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2007年6月23日 (土)

メール人格

一日、自宅でパソコン仕事をしていた。疲れると、ネットのニュースを読んだり、メールのチェックしたり。またたく間に時間は過ぎ、驚いて仕事に戻る。そんなことを繰り返していた。

ネットのニュースの中で、おもしろいものを見つけた。「メールの中身と本人の人格がまったくつながらないことがあり、混乱することがある・・・」というものだ。

これは、私も時々遭遇し、驚くことがある。仕事上の付き合いの方だが、お目にかかって話すと、実に親切でよいお方なのだが、お願いしたい事や問い合わせのメールを送ると、氷のように冷たい返信が来ることが多い。はじめの頃は随分凹みもし、私が何か機嫌を損ねるような文章を書いているのではないか?と送信済みのメールを何度も読み返したりもしたものだった。   次に会う時の気分の重いことといったら。けれども、実際会ってみると、相変わらずの明るさで接してくださり、何のわだかまりもお持ちでないようだ。こんなことが何度か重なり、今では(大変失礼な言い方だが)あのお方は、文章表現がお得意ではないのだからしょうがない。と、勝手に結論付けていた。

他にもいたのね、そういう人。   ネットの記事でも、受け手に大いに動揺を与えてしまう、別人格のメールを書いてしまう人の分析を行なっていた。

社会学者の鈴木謙介氏が「書いたことを一発送信できてしまうため、負荷が少ない。なので、キャラや感情が露骨に反映されやすい。これが過剰に表れると、リアル人格とのギャップが大きい『メール人格』になると思います・・・相手が見えないためにメッセージを深読みしてしまうのはよくあること。そこから生じる誤解や摩擦も多々ありますよね。それを防ぐためにも、書き手と読み手、双方の心配りが必要です」と書いておられる。

確かにそうだ。「あのお方」ばかり責めるのではなく、自分自身も謙虚を心がけなくてはならない。

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