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2007年6月20日 (水)

ああ勘違いおとこ3

勘違いおとこのことを書いていて、昔々の武勇伝を思い出した。

まだまだ若かった頃、セクハラなんて言葉は存在しない時代で、存在しないどころか、「おんなのこ」はからかうもの、というような時代だった。

その頃、宿泊出張の仕事があった。一人で行くときもあっとたが、同僚や上司と行くことも多かった。そんな時ホテルを予約するのに「どう?ツインの部屋を取ろうか?」と、品のないジョークを飛ばすことが多かった。お腹の中では「バ~カ」だの「この色ボケ」だの毒づきながらも笑顔で「困りましたねぇ、それはマズイですよ。」などとやり過ごしていた。

ある日、なぜかツイン攻撃がしつこく続くことがあり、温厚な?!私の堪忍袋の緒が切れた。「はいはい、ツインでもダブルでも結構、どうぞ予約してください。ただし!この私を誘うからには、失礼のないようにね。後で笑われないようになさってくださいよっ!」と言ってやった。

その後、品のないお誘いは無くなり、「失礼のないように」のフレーズは、社内で流行語になった。

女性社員の間では良くやったと拍手喝采だったが、多くのおとこどもからは「あいつは生意気だ」と言われ、イジメをうけることになった。まったく男という生き物は扱いにくい。

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