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2007年7月30日 (月)

志縁@循環プロジェクト

起業支援ネットの「志縁@循環プロジェクト」がいよいよ始動した。きょうは、キックオフの研修会だった。今回受託した他の2事業所の方も参加してくださる。「その道の者」としては、豪華極まりない勉強会だ。

自分の事業がコミュニティビジネスか?と言えば、少々自信は無いのだが、どんな研修会になるのだろうか?興味津々で会場へ向かった。未明からの雷雨の影響で、交通機関が乱れ、基調講演の川北氏、パネリストの皆さんも到着が遅れるというアクシデントもあったが、起業支援ネットはすごい!慌てず騒がず、進行されていく。大姐御などは「講師の先生が到着されるまでは、私がお話してつないでおくから。」と、むしろうれしそう?だった。

ともあれ、皆さんが汗をかきかき駆けつけてくださりスタート。大変興味深いお話を沢山聴くことが出来た。今回お話いただいた皆さんは、コミュニティビジネスを支援する立場でいらっしゃるので、どのように当事者に「寄り添う」のか?各人各様のお考えをお話いただいた。私の行なっている就労支援も、文字通り「支援」である。規模は違うが、心構えは同じだなと思い、心してお話をうかがった。

パネリストを囲んでのミニ討論会で、参加者のお一人が「もし、若者に起業を勧めて失敗した場合、気の毒ではないか?起業に要した時間やお金が無駄になるのではないのか?若い人たちを起業へ誘導するリスクは誰が負うのか?」という意味のご質問があった。そこでの議論は割愛させていただくが、キャリアコンサルタントも、本人がどうしたいのか?本人も良く判っていないものを、粘り強く話を聴きながら判るよう顕在化させ、目標を決めてゆく。目標のためにはどうしたら良いか?一緒に考えサポートする仕事だ。プロセスで支援者が主役になってはならない。決してコンサルタントが本人を操作してはならない。我々はあくまでも黒子に徹しなくてはならないし、本人の人生の一大事に関わるものとして常に謙虚かつ誠実でなければならぬ。はからずも自分の仕事であるキャリアコンサルタントの使命の重さを改めて認識した貴重な一日になった。

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