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2008年5月29日 (木)

内定辞退

金融機関2社で内定の出た男子学生が、考えた末入社する会社を決め、もう一方の会社へ内定辞退を申し出た。すると、密室(応接室だが)に連れ込まれ約1時間「うそつき」「なめるな」と罵倒され続けたそうだ。   「もう半泣き状態だった。面接の時の優しい人事課長さんとはとうてい同じ人物とは思えぬ豹変振り。」と、恐怖の体験を語ってくれた。

断っておくが、消費者金融系だの町金だの、コワモテ系の金融ではない。れっきとした地元の皆さまに愛される金融機関だ。そんな金融機関がねぇ、困ったものだ。学生には「あなたが有望でよほど欲しかったから落胆したか、人事課長の虫の居所が悪かったんだね。」と慰めにもならぬ慰めを言った。

企業側にとっては、年々学生が減っているのだから必要人数集めは難しい仕事だ。せっかく手間をかけて内定通知を出したにも関わらず、辞退されてはたまったものではないことは、数年前まで採用担当だった者としては良く理解できる。けれども監禁罵倒はいただけない。かわいい学生になんてことをしてくれるのだ。  学生は誠意を持って謝ったのだから許してやったらどうだ。内定をいくつももったまま10月までのうのうと過ごすひどい奴だっているぞ。

人事課長さん、学生をいじめて溜飲が下がったと思いますが、こうして悪いうわさは広がって行きますよ。学生は私に語ったように、もっともっと沢山の人たちにこの体験を語ることでしょう。私は決してあなたのところと取引をしたくないと思ったし、わたしも友人には話すでしょうね。企業イメージって大切ですよ。

本当はここで実名を明かしたいほど腹が立っている。

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