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2008年6月12日 (木)

祖母の車椅子

晩年の祖母は、足の具合が良くなくて、身の回りの用事は何とかつかまり歩きをして一人で行なっていたが、外出の時には車椅子を使っていた。車椅子と言っても、自分の手で動かすのではなく、おつきの者が押して動かすもので、軽量コンパクト、車のトランクに軽々積めるものだった。あの車椅子を積み込んで、買い物、温泉、あちこち出かけたものだ。

祖母が亡くなりもう8年。使うものはいないが、伯母の家で保管されていた。この車椅子が突然日の目を見ることになった。理由はこうだ。   わが豚妹は、中学校の教員をしているが、3年生がクラブ活動中骨折をしてしまった。折悪しく修学旅行の日が迫っている。本人も級友たちも旅行に行きたがっている。まだすべて松葉杖では無理な状態だが、時々車椅子を使えば何とかなりそう。本式?の車椅子は重くて持ち運びに不便。ということで、祖母の車椅子の登場となった。

雨も小止みになったきょう、子ども達は出発したそうだ。祖母の車椅子も今頃は東京だ。新しい物好き、楽しいこと好きのモダンなおばあちゃんだったから、車椅子がディズニーランドや原宿なんかに行くことを喜んでいてくれると思う。

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