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2008年7月 9日 (水)

言葉のちからⅡ

年下の男性から「大丈夫(安心して)」と言われた。なんと優しい言葉か!(ぐふふ)

年下の男と言っても残念ながら艶っぽい関係ではない。仕事でお世話になっている方だ。私がドジをやらかし、あわてふためき彼に助けを求めたところ、冒頭の言葉をかけてくれたのだ。この一言で正気を取り戻し、後は彼の助言に従い、やらかしたドジは各方面に迷惑をかけることなく火種のうちに消すことができた。本当にありがたいことだ。
感謝するとともに、言葉の持つちからを再認識させられた。

わたしの仕事の大半は言葉のやり取りである。どんな時でも相手を思いやり,会話をしているだろうか?相手は安心してくれているだろうか?おざなりな言葉で相手を不安に落とし入れてはいないだろうか?失望させていないだろうか?振り返ればいつも完璧とは言い難い。

ともすれば慣れのなかで「このくらい言っておけば良いんじゃないだろうか?」といった楽をしたい気持ち。援助を求める相手に対して優位な立ち位置をとること。こうした行為は慎まねばならない。

言葉は使いようで薬にもなれば毒にも凶器にすら成り得る。それを扱う者としては謙虚な気持ちが必要だ。

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