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2008年10月19日 (日)

おんなを見下すおんな

某組織(などと書くと怪しげだがれっきとした機関)の管理職をしていらっしゃる女性から聞いたびっくり話。彼女の職場へいわゆる士業の女性が仕事で現れたそうだ。初めてお会いするので名刺を持って先生のもとへ挨拶に行ったところ、連れの男性と世間話をしながら顔はその男性の方を向いたまま身体をねじって「ほら」という感じで彼女に名刺を渡したそうである。なんていう人かしら!これから仕事をしていただく方なのだから我慢したが、その一瞬でMs.先生様の力量は判断出来たとおっしゃっていた。

ちょっとバリバリ働き出したおんなというものは「自分がめちゃめちゃデキル」と勘違いすることが多い。そして自分もおんなのくせに他のおんな達を認めようとはせず、見下す態度を取る輩が悲しいかな多い。私がかなり年を取ってからの会社員時代のこと、雑誌から抜け出したかのようなキャリアウーマンがやってきたことがある。ひとしきり私と商談をした彼女は「判断してお返事いただくにはどなたとお話すれば良いのかしら?」とのたまった。その案件に関しての決定権は私にあったので「いまうかがいましたので、検討してお返事しますね。」と答えたが、わからないおんなねっとばかりに「ですから、あなたの上司はどなたなんですか?そのかたに直接お話がしたいのですっ」と気色ばんだ。 あんたどこまで偉いんじゃ?

わたしの周りの本当にデキルおんなたちはこのような浅はかなマネはしない。大姐御しかり、コアネゴたちしかり、仕事仲間しかり。しっかりと良い仕事をしながら、あくまで謙虚で、颯爽かつしなやかにしていらっしゃる。こうでなくてはね。

蛇足ながら、Ms.先生様の仕事の出来は散々だったそうだ。

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