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2008年11月 4日 (火)

誰かに間違えられる

少し前のこと。学食で昼食を済ませ、キャリアセンターに戻ろうと歩いていると、正面から歩いてきた女子学生に「あ!せんせ~」と声をかけられた。一緒にいた仲間のことかな?とチラと隣を見たがそうではないらしい。  えーと誰だっけ?今年の支援は始まったばかりだから忘れるわけはないよね。ということは4年生?名前はすぐに忘れてしまうが、不思議と顔は覚えているものだがヤキが廻ってきたかな??と、激しく記憶を探ったが出てこない。困ったな。  女子学生は私との再会をとても喜び「わーこんなところで会えるなんて、何でここにいるの?」とはしゃいでいる。 (ってことは、この子は他の大学?) 私があまりに怪訝な顔をするので「やっだーわたしわたしだってばぁ~」と言い出す。(わたしって言ったって思い出せないぞ) 彼女も私のあまりの呆けぶりを不安に思ったらしく「ね?○○高校の△△先生でしょ?」と私の腕を揺さぶりながら言った。

私(あー良かった人違いね)「違うよぉ~、私伊藤だもん。」 学「うそうそ!△△先生、トボケタってだめだよぉ。」 私「違うってば、そんなに似てるの?先生と私。」 学「うっそー、ほんと△△先生じゃないの?」 私「うん悪いけど別人だよ~」 学「きゃーうっそ~どうしよう、だってほんとそっくりなんだもん。声も一緒だし~。ごめんなさ~い。」 私「いちどその方に会いたくなっちゃったね。」 学「うん、○○高校の△△先生。びっくりするよ。」  一件落着!

学生時代「オマエにすっごく似ている奴知ってる。」と男友達に言われたことがある。「似ている奴」を知っている仲間が「アイツ?」「うんアイツ」「ほんと似てるわ」と盛り上がり、ご対面の場まで作ってくれた。約束の喫茶店で待っていると、そこに現れたのは私と同年輩の男の子・・・・・悔しいが良く似ていた。肩までのびた髪も一緒、ジーンズにTシャツこれも一緒、ぼさーっとした風貌これも一緒 ああ  一番幻滅したのが、彼の名前だった。○○太郎君と言った。同級生達は○樹、とか○也とかカッコいい名前が多かったのに○○太郎・・・なんとクラシックなお名前。この手の顔には不思議な名前を付けたくなるのかしらん。

世紀のご対面から数年間、私のあだ名が○○太郎になったことは言うまでもない。

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