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2009年1月

なんというタイミング!

銀行で用事を済ませ、自分のお小遣いも引き出しておこうとATMの前に立ったところに電話。見ると仕事先からだったので、画面を操作しながら「はい、伊藤です。」と出ると、隣のブースにいた男が驚いたような顔をして私を見た。失礼な奴、鋭い視線を男へ向けながら「もしもし、もしもし」というのだが、繋がらない。

仕方なく預金引き出しを諦め、携帯を握りしめて外へ出てかけなおした。用件が無事済んだ後、やっぱりお小遣いが欲しくて、再びATMへ。暗証番号→金額 まで来たときに、またもや電話!またもや取引先。「はい伊藤です。」やはりうまく繋がらず、片手に携帯、片手で現金を受け取り、財布の中へ。

気づくと銀行員がさりげなく背後に立っていた。そこでやっと気づいたのだ!少し前からATMでの携帯電話は禁止になっていたことを。「あ、取引先から電話が入ってしまったので出たのですが切れちゃって・・スミマセン」と言いつつ、慌てて銀行から立ち去った。そうか隣のブースの男も、すわオレオレ詐欺の現場か?!と、覗きこんだのね。

そういえば、3ヶ月くらい前には携帯メールを見ながら振込みをして、銀行員を不安に陥れたことがあったなぁ。U銀行名古屋駅前支店では、そろそろ要注意人物としてマークされるかもしれぬ。

しかし、かかってきた電話は2件とも出ると切れてしまった。もしかしたら電波妨害などの仕掛けができているのかしら?

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ばったりの日

朝、仕事のために名古屋駅構内を歩いていると、向こうからあまり好きでないお方が歩いてこられるのを、目ざとく発見。幸い、かなり遠くで発見したので、素早く車線変更(?)して回避。

打ち合わせのため某社を訪問。打ち合わせをしていると、その部屋へ資料を持ってきたのが、以前から別の場所で存じ上げているUさん!「なんでここにいらっしゃるんですかぁ!」と言われたが、これは私も思ったこと(笑)

某社からの帰り、栄の地下街を歩いていると、向こうから叔父がやってきた。ちょうどお昼どきだったので「ランチをおごれ」とねだってみたが、「もう食べちゃった」とあっさり断られる。

午後は、普通の日に戻った。それにしてもバッタリの日だった。

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星に願いを

ルーリン彗星が地球に近づきつつあるというニュースを見てワクワクしている。

2月末に地球に再接近するそうだが、すごいのは次に再接近するのは数万年後ということだ。人類にとっては最初で最後のチャンスとか。

世の中、何かと忙しなく、早く早くと急き立てられて毎日を過ごしている。半年前の話でも「古い」といわる今日この頃・・・(昨年の夏、こんな不況がやってくるとは思いもよらなかったなぁ)

この彗星は数万年かけてやってくるのだ。すごい!!

目先のことに汲々するばかりでなく、時には星を眺めて悠久の時を感じてみたいものだ。

流れ星を見たときお願いすると、願いが叶うとか。ルーリン彗星に願掛けをすると、叶うのは何時?

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解けた謎 

今朝、愛知県ではない国内某所(笑)に住む親友からメールが入った。

「昨晩のブログを読みました。同様のことが、以前に私の近くでも起きています。・・・」なんとそうだったのね!

この件については彼女も「何か」を感じたので、信用の置けるかたに調べてもらったそうだ。インタビューを受けるためには、こちらから8万円支払う。掲載誌が出来上がると  100冊単位での購入がセットで付いてくるシステムらしい。なるほどねそういうカラクリだったのね。取材OKと答えると、インタビュー代と掲載誌でしめて20万~30万というところか。

中小企業(零細企業)にとって欲しいのは知名度だ。私も業務についての自信はあるが、世間様に信頼していただくのには恐ろしく時間と労力がかかる。どこの馬の骨とも判らぬ者には簡単に仕事を発注していただけない、やはり大きなところが信用できるし間違いがない、という理由の悔しい敗戦は数多くある。

そこそこ有名な俳優と対談できる、雑誌の取材が来る企業、ここまでになったんだぞ。経営者にとってはちょっと魅力的な話ではないか。昨日の数分間の電話中、私の心が1秒たりとも動かなかったと言えばうそになる。人の弱みのツボを突いてくるなぁ。お見事なマーケティング!

親友の知り合いの経営者(オヤジ)は、実際に、二時間ドラマでよく悪役をやっている男優のインタビューを受けたそうだ。その時、彼と一緒に撮った写真をあちこちで自慢げに見せびらかしているらしい。(ま、これで商売につながれば良しなのかも)

親友からは電話も貰って、話し合った結果、彼女の地方で暗躍?した出版社と昨日私へ電話をかけてきた会社は同一であることが判明した。インタビューに訪れる俳優は、男がH、女がO! 彼女の地方では夏頃、軒並み声が掛かったというから、それからどんどん北上し、半年かけて名古屋まで来たようだ。いろんな儲け商売を考える人がおるもんやねと大笑い。

これをご覧になった経営者の皆さま、取材依頼の電話が入ったら「俳優さんに会うには8万円要るんでしょ?」って言ってみてくださいね。

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取材依頼

わが事務所で、とぐろを巻いていると、出版社を名乗る方から電話が入った。

「元気な名古屋で頑張っている社長を取材して記事にしたい。」とのこと。(少し前まで名古屋は元気だったけど、今は元気とは言えないし、私は社長だけど頑張っていないしなぁ)名前は忘れてしまったが、テレビドラマに出ている女優さんと一緒にインタビューに行くから、話をしてくれないかとおっしゃる。(おいおいどうした)

「なぜ私なんでしょうか?どこで弊社のことをお知りになられたのですか?」と聞くと、誰でも知っている機関の名前を挙げ、そこで調べさせていただきました。ご立派なお仕事をなさって業績を上げておられると褒めちぎってくださる。真っ当な仕事をしている自信はあるが、素晴らしい業績は上げていないぞ。(威張ってどうする)

お話はありがたいがお受けできないと丁寧にお断り申し上げた。相手は「あ、そうですか。では失礼します。」とあっさり電話を切った。

承諾したら広告掲載で商売にするのかしら?どうやって儲けるのかな?あとでいじましく考えた。

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目は口ほどに

インフルエンザが流行している。街にはマスクをかけた人たちが多い。具合の悪いかたもいらっしゃるが、予防のための人も多いのだろう。

マスクをすると、当然なことながら、口と鼻、頬の2/3が隠れる。表情を確認するのは眼だけとなる。眼だけで自分の感情を表わすのは、相当意識をしていないとうまく出来ないものだ。恐らくそこまで考えてマスクをしている人は少ないだろうなぁ。ゆえに街中には一見不機嫌な人たちで溢れかえっている。

単なる通行人ならば不機嫌でも構わないのだが・・・マスクをかけている人とコミュニケーションをとるのは難しい。何を考えているのかわからない。OKなんだかNOなのかわからない。意志の疎通がうまくゆかない。こちらが疲れてしまう。

その上、発音の不明瞭な人がマスクをすると、もういけない。何が言いたいのかどうしたいのか???さっぱり判らない。

文句ばかり言わず、私も眼で語ること、この機会にトレーニングしてみよう。

ちなみに私は馬鹿だから風邪を引かない(笑)

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中村公園

栄から中村公園へと地下鉄に乗っていたときのこと。名古屋駅に着くと、年配の女性が「おにいちゃん、着いたよ、名古屋だよ、降りなくてもいいの?」と一生懸命隣席の青年を起こしていた。

ぐっすり寝こけていた青年はやっと目をさまして、ボンヤリとした調子で「あ・・・僕、中村公園なんで。ありがと。」と答えていた。起こしたおばちゃんは「そうかね、悪かったねぇ、若い人だでてっきり名古屋で降りなさると思ったがね。ごめんね。」と謝っていた。

このやりとりを見ていて、なんだかほっとした気分になってうれしくなった。気分よく寝ていたのをいきなり起こされたのだから、今どきの若者ならば「るせー、クソババァ」と罵詈雑言を浴びせるくらいは朝飯前、もっとひどいのは殴りかかるかもしれない。それなのに「ありがと」まで言ったのだ。

ちなみに起こしたおばちゃんも中村公園で私と一緒に降車した。

いいなぁ中村公園!

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フロントランナー

朝日新聞の土曜版の“フロントランナー”に本陣の大姐御の記事がどぉーんと載った。“フロントランナー”は大好きな記事で、毎週「こんなすごい人がいるんだ」と感心して読んでいた。そこに大姐御が載ることは、わが事のようにうれしく誇らしい。

はじめに儲けありきの「お金いのち」の経済が行き詰まったいま、大姐御が長年築きあげてこられた「身の丈ビジネス」の支援に焦点が合ってきたのだ。

地に足をつけた仕事で人と人が繋がって社会を支える。もっともまっとうな「商い」のスタイルではないだろうか。

NPO法人になって10年、大姐御はこれまでの業績に甘んずることなく新しい分野にチャレンジされる。節目の年に追い風となる記事だと思う。

これからも大姐御の背中を見て走ってマイリマス。

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長ったらしい会議

長い話が大嫌いだ。長電話、長い自慢話、ダラダラ続く愚痴etc.etc.  もうひとつ、長い会議も大の苦手。

最近の会議はおおよそ2時間で終わることが多くなったのだが、時々とんでもない長時間の会議に出くわすことがある。あれは勘弁してほしい。

参加者全員の貴重な時間を奪うことになると思うのだが・・・

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苛立つCM

最近苛立つテレビCMがある。結婚式場のCMだ。挙式前の若いカップルが、衣装合わせ、披露宴の食事の試食、そのほかの準備を行なう情景が会話とともに映し出されるあれだ。この会話がいただけない。二人の表情がいやらしい。

制作者の意図は、等身大の飾らないカップルの姿を映し出すことで視聴者の共感を得たいのだろうが、私は苛立つ。

何に苛立つのかというと、あまりに普通すぎるのだ。町のあちこちにいるベタベタカップルそのままの会話、態度、女の媚びるような舌ったらずの口調、それを受ける男の底抜けのマヌケな声と表情。それをこれでもかこれでもかと見せ付けられるのだ。たまったものではない。

これは人さまの前で見せるものか?二人だけなら部屋の中でなら何をやってもオバサンは文句を言うまい。お二人で幸せになっていただければ良いと思う。しかし物語り仕立てのCMにして四六時中見せ付けるのもではないだろう。これは車内のお化粧と同様の現象で、CM界もとうとう汚染されてしまった感がある。

こんな映像で共感が得られるとしたならば、共感する人々の感性も信じられない。恥を知りなさい恥を!

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働く理由

働く理由の著者、戸田智弘さんにお会いした。彼とは本陣の大姐御のご縁で知り合い、数年になる。この度、私の仕事を助けていただけることになった。「働く理由」「続・働く理由」は現在、書店で平積みで販売されている。

仕事の打ち合わせのほか、昨今の経済情勢から宗教、哲学の話まで深くて興味深いお話を伺った。
13万部発行の作家の方にに私たちの仕事を手伝っていただいてもいいのかしら?不安が心をよぎったが、大変快く引き受けていただけたので、ここは救いの神にすっかり甘えることにした。

しかし本当によく勉強しておられる。日頃の己の不勉強さ加減を深く反省。

●働く理由

http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=474

●続働く理由

http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=604

私の「働く理由」って何だろう?う~ん明確に言えない。

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げんを担ぐ

来期、同友会の地区のお役を仰せ付かった。生来のお調子者ゆえ、これまでも声がかかれば、うれしくなって二つ返事で引き受けたお役が各所でいくつもあり、これ以上はもう無理!な状態だった。次にお話が来ても必ずお断りせねばと固く心に誓ったはずなのに…気がつけばYESと言ってしまっていた。

そんなわけで、新旧役員会に出席した。お歴々に混じり、ちんまりおとなしくして会は進んでいった。ひとつ気になって仕方がないことが見つかってしまった。手渡された組織図である。見ると、女性会員の名前が赤で印字されている。男が黒、女が赤はおかしいジェンダーではないか!などと声高に騒ぐほど器は小さくないつもりだ。私より年長者はご存知の意味で、名前を赤で書くものではないと説教したいわけでもない。

では何故?
この大変な時期に赤字はいかん!縁起が悪い。赤字の我が社名、我が名前、おーおぞましい。あー怖い

やはりこれは変えていただかねばならぬ。会の終わりに会長に直訴。「赤を他の色にしていただけませんか?」という私に彼も前の二つの理由が頭をよぎったようだが、「赤字はげんが悪いから。」と主張する私に大笑い。「それもそうだね。赤字はマズイ。」と快諾してくださった。

希望の色は?と聞かれ、同じ新任役員の女社長とともに、ショッキングピンクまたはパーブルを希望した。
どちらの色も私たちにぴったりで可愛い色ねと、満足して帰宅。

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始動

5日から仕事を開始した。

主な仕事は新年のあいさつ廻り。取引先を廻って、昨年お世話になったお礼と今年もともに仕事を出来る喜びをお伝えする。毎年のことだが、挨拶をするたびに「今年もやるわよ」と我が覚悟が定まっていく感じが実は好きだ。

「いよいよ本領発揮の時ですね、頑張って」などと激励を受けることが多く、身の引き締まる思いだ。

働く人のための本当の支援。心を新たに全力で取り組まねばならない。

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願えば叶うということ

新年は、年末の掃除ほかの重労働(?)がたたって、寝正月。

テレビを点けっぱなしにして、箱根駅伝を見ては昼寝の繰り返し・・・

往路5区で区間新記録を出した青年のインタビューが印象的だった。どうやら実力以上の力が出て区間新となったようで、「昨夜の夢、初夢って言うんでしょうか、で、○○分(今回の記録に近い数字)で走ってる自分を見たんですが、それが本当になって自分自身びっくりしています。」と興奮気味に語っていた。今風の青年が古風なことを言ってほほえましかった。

願えば叶う。夢は実現する。良く聞いたフレーズだが、本当だったんだ。

もちろん努力は必要だ。だが、努力を後押ししてくれるのは「強い想い」なのだろう。

今年は私も「想い」を大切にしてみようか。

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