« M大恐るにたらず | トップページ | うれしいサプライズ »

2009年3月 6日 (金)

某社での出来事

友人に頼まれて「あることの契約」で「某社」へ行った。珍しく私がお客様の立場である。
受付で名乗ると、先日友人が紹介してくれた入社1年目の若い担当者が来てくれた。

対応、言い回しほか不行き届きは多々あったが、日頃接している学生の一年後の姿だ、こんなもんだわねと寛容の心で受け流した。一応の商談が終わり、書類一式と粗品を入れた手さげ紙袋を渡された。これがなんとまぁ折りじわがついて、角のつぶれた使い回し品!次の機会にはやんわり言って聞かせましょうと、これも我慢して冷たい雨の降る中、外へ出た。

5分ほど歩いて地下鉄の改札口まで来たところで電話。先程の子からだった。もう一つ書類があったのでそこまで行くと言う。(これで良いよね?と2度も念押ししたのに)次の訪問先へ行く時間が迫っていたので、こちらも戻るから出会ったところで受け渡しをしましょうということにした。雨の中、歩けど歩けど向うから走ってくる人影は無い。もうすぐ会社まで戻ってしまいそうな所で、行き違いになってはいないかと心配になり電話を入れると、「まだ事務所です」

それでも玄関に着くと、転がるように出てきたので、やっとの思いで気持ちを収めた。

接客コーナーで再度書類の確認をしていると、先輩らしき人物が「すみませんでしたぁ」としまりの無い口調で言いながらコーヒーを出してくれた。「もういいよね?」と帰ろうとすると、「あのこれ・・・」と言って菓子折りを差し出した。ただでさえ重い仕事かばんに、よれた紙袋まで持たされているのだ。「これ以上荷物を重くしたくないから」と言えば。菓子折りを上下に振って「ほら~重くないですよぉ」と微笑みながら答えた。(菓子折り渡すから機嫌を直せってか?)悪気が無いだけ始末が悪い。

ここで私の堪忍袋の緒は切れた。本来ならば、泣くまで説教をしてやるか、契約を破棄してやるところだが、友人の顔に泥を塗ってはならぬと我慢。片眉を上げて「い・ら・な・い・わ」とだけ言って立ち去った。

この会社は「お客様に更なる満足を提供する」をスローガンにしている。(なにしろこちらは学生のエントリーシートで嫌ほど見ているんだぞ)更なる満足が聞いてあきれる。

何なら私がびしっと社員教育をして差し上げましょうか?

|

« M大恐るにたらず | トップページ | うれしいサプライズ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 某社での出来事:

« M大恐るにたらず | トップページ | うれしいサプライズ »