« やっちまった | トップページ | 言葉の綾 »

2009年7月25日 (土)

緞帳(どんちょう)の行方

池下の厚生年金会館が閉店(?)となり、それを大手企業が入札で手に入れ、マンションに変わることになった。厚生年金会館のホール、名古屋人のかなりの割合の方々が、お芝居やコンサート、講演会で訪れたことがあるホールだ。そこの緞帳も記憶にあるかたもあるのでは?確か木曽川の流れを下る木船と遥かに臨むお城の図柄だったような・・・

会館が取り壊されるということは、この緞帳も産廃として処理される運命なのだが、それではもったいない!と立ち上がった若者たちがいる。

私も知らなかったのだが、緞帳というのは手仕事で大変な工数を経て作られるものだそうだ。先達が懸命に制作された尊いものを、むざむざと捨ててはならぬ。若者たちが何とかしなくてはと奔走していると、大姉御からうかがった。

大手企業は「2ヶ月だけは預かってあげる」(勿体つけちゃって、案外懐浅いのね。)とおっしゃっている。2ヶ月の間に「嫁入り先」を探さねばならないのだ。

できれば小学校、公民館、ホールなどで使えないだろうか?もしくはタペストリーとして、壁面を飾ることもできると思う。読者の皆さま、嫁入り先の情報がありましたら、教えていただけると幸いです!

|

« やっちまった | トップページ | 言葉の綾 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 緞帳(どんちょう)の行方:

« やっちまった | トップページ | 言葉の綾 »