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2009年7月20日 (月)

皆既日食

皆既日食まであと2日、鹿児島県の離島には続々と観光客(観察客?)が集結しているそうだ。見たい人々は見たいんだろうなぁ。

46年前の皆既日食、恥ずかしながらちょっとだけ覚えている。お隣のお兄ちゃんに地球儀とドッジボールとお盆で日食のメカニズムを教えてもらったのだが、さっぱりわからなかった。当日はお兄ちゃんの黒い下敷きでお日様を見た。(今は失明の危険があるから絶対にしないで!と言われている、マネしないでくださいね!!!)

それから数十年経ち、今から10年ほど前だろうか?ウィーンあたりで皆既日食が観測される日、バルセロナに旅行で来ていた。あの時も観測ツアー客がウィーンにどっと押し寄せたと記憶している。日食が始まるとバルセロナでもどんどん暗くなり、お日様が細くなっていった。オリンピック競技場の巨大スクリーンに太陽の様子が大きく映し出されていて、そこに立ち尽くし、空とスクリーンを飽きることなく眺めていた。

見ているうちに果てしなく大きな「何か」に抱かれている「我」を感じたのを覚えている。「皆既」ではなかったが「ほぼ皆既日食」だった。いったん暗くなった景色が、だんだんと明るくなり、光が戻ったとき、言いようもない安堵の気持ちを味わった。ちなみにウィーンはその日、曇り時々雨で見ることができなかったとか。

明後日の名古屋のお天気は?この後、日本で観測できるのは26年後で、能登、富山、長野ほかで見られるそうだ。さて、26年後何をやっているだろうか?

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