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2009年8月22日 (土)

つるつるいっぱい

お酒などの液体を、表面張力が起きるくらいなみなみと器に注ぐことを、我が家では「つるつるいっぱい」と言っている。

「つるつるいっぱい」これが標準語ではないことに気づいたのは、つい最近のこと。名古屋弁でもない、福井県の方言なのだそうだ。 あらまぁ

母方のルーツは、福井県の越前市。そういえば祖母がお祭りや正月のご馳走作りの陣頭指揮をとっていた頃、よく聞いたなぁ、「醤油はカップにつるつる一杯、早く入れておくれ」。祖父の晩酌にお付き合いする時は、「タカヨ、つるつる一杯注いでくれよ」なんて言われたっけ。祖父母が使っていた言葉が、わが一族ではずっと当たり前に根付いていた。

よその飲み屋でも、冷酒が枡の受け皿付きグラスで登場しようものなら「つるつる一杯より、まっとようけ注いでまわないかんがね」などど平気で使っていたなぁ。周りの人たちは、何を言っているのか?解らなかったのかしら? 

今更ながら、ひそかに赤面している。

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