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2010年2月27日 (土)

子どもの頃なりたかったものは

中学生の子どもを持つお母さんから聞いた話。子どもが「なりたい職業」がわからなくて悩んでいるのだそうだ。中学校でもキャリア教育の一環なのだろうか、職場体験というものをやっていてそれに参加するにあたり、ハタと困ってしまったそうだ。

自分の知っている仕事は、自分が買い物や食事をするお店屋さん。病院、郵便局、そのくらい。でもこれってやりたい仕事だろうか?

父さんはサラリーマンとやらをしていて、毎朝決まった時刻に出て行って夜遅く帰ってくるが、昼間何をしているかは謎だ。サラリーマン・・・普通だなぁ、そんなんでいいのかなぁ。

思わず笑ってしまった、今どきの大学生とおんなじ悩みじゃん。「大学生になってもそんなもんよ。デパートやアパレルの販売職や、車のディーラー、テレビCMをやってる会社。最初に希望するのはそんなもんよ」「しかもできれば汗をかかないカッコイイ働き方がしたい、(安定していてね)」

「だからね、悩まなくていいって彼に言っておいてよ。今は何でもいいから職業体験してみて、働くってこういうことなんだってことを味わうだけでいいと思うよ。父さんがなにやってるか?気になりだしたんなら、いい機会じゃないの、二人で話し合わせたら?」

大学生でもそんなものなのね、とちょっと安心されたが「でもねぇ・・・実はね・・・」問題は私が思っていたより深かったのだ。     (つづく)

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