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2010年4月 5日 (月)

末代までの恥

少し前、あるスポーツの監督さんが試合に負けて「末代までの恥、腹を切りたい」なんて言ったとニュースになっていた。

【前置き】
彼の発言は不適切と私も感じている。が・・・彼の心の持ちようについては共感できる部分もあり、その感想を述べたいと思う。このブログをお読みになって「けしからん」と反論の刃向けないでいただきたい。

「末代までの恥」「腹を切って」どちらも久しぶりに聞いた気骨のある台詞だった。私たちがいつの間にか忘れていた矜持を感じさせる言葉。ある意味小気味良かったと感じるのは私だけ?

あの場面で発言しちゃったのはまずかったが、あの監督さんはまっすぐな想いを持って一生懸命生徒たちの指導を頑張っていた方なのではないか?と想像する。だからこそ、思わず出てきてしまった言葉だったのでは?

恥を恥と思わぬ輩の多いことと言ったら。何億というお金がわけのわからん動きをしても、知らん顔の政治家。ちまたでは猫でも恥じるほどのイチャツキぶりでも平気のバカップル。恐っそろしく物を知らぬ若者。どれも昭和の御代では「恥」であったはずだ。

「腹を切る」ほどの覚悟や、責任感をお持ちの方も減ったように思う。世の中、優しさや曖昧さが幅を利かして硬派な想いは受け入れにくくなっている。

それにしてもあの監督さんのファッションは凄かったけど。

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