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2010年5月14日 (金)

カンボジアのオレオ

ある方にうかがった話。

そのかたが二十歳だった数十年前に、カンボジアの難民キャンプへボランティアに行った時のこと。

子どもたちに自分が持っていたオレオクッキーをプレゼントしようとしたところ、ボランティアのリーダーに止められ、厳しく叱責を受けたそうだ。
子どもたちは、この先オレオを食べたいだけ食べられる生活を送ることは出来ないだろう。(恐らく一生)そんな子どもたちに一時のセンチメンタリズムでオレオを与えてはならない。それはあなたの自己満足でしかない。もし彼らのことを一生面倒見られる財力があるならばやりなさい。と言われたそうである。

自分の甘さと、恵まれた環境、そして彼らの過酷な運命を思い知らされたわとおっしゃった。

そして今、彼女は5人の孤児の面倒をみている。

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