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2010年8月 9日 (月)

花の都パリ

以前働いていた会社の後輩が、この夏休みにパリへ行くという。お勧めはどこですか?と尋ねられ、メールでお返事。

パリへは若い頃に一度、歳をとってからはワインの産地を巡る旅をしているから、その帰路に1日、2日の短い滞在を繰り返している。(JALがセントレア⇔パリ便を廃止してしまったから行きにくくなったなぁ)

お勧めはここよ、と簡単に書けそうなものだが、それが書けないのですね~。美術館の名前やらお店の名前やら通りの名前やら、すっかり忘れてしまっている。

ガイドブックを見ればわかるんじゃない?と思われたかた、そうなんですよね~ガイドブックや地図がありさえすれば。しかしワタシの手元にはガイドブックが無い。なぜかと言えば、毎回現地で捨てて帰って来るから。

旅も終盤に近づくと、あれこれ買いまわった品でスーツケースはパンパンになってくる。気になってくるのは預け荷物の重量制限。お土産は持って帰りたいから、旅先で読んでいた小説やらガイドブックは真っ先に置いてゆくことになる。そのほか、化粧水、コンタクトレンズの保存液まで捨て、帰路についている。(そこまでしなくても買い物を我慢すれば簡単なことはわかっちゃいるけど止められない)

で、後輩へのメール。書くことを思い出しては、本屋へ走り立ち読み。ポイントを暗記しては、さっと通路まで出て携帯にメモ。またガイドブックに戻って立ち読み・・・を繰り返した。(本を見ながらのメモはルール違反だものね)

怪しい動きを繰り返したものの、パリのことを思い出す作業は楽しかった。セーヌの流れ、さりげなくおしゃれな人たち、おいしいワインと料理・・・また行きたくなってしまった。

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コメント

後輩の方から 今も慕われる ご相談がある>>>>それだけで 破顔亭様の 柔らかなお人柄がはっきりわかります. 何故 花の都なんでしょうね. 街並み あちこちで 移動お花屋さんあったからでしょうか. 名前なんぞは 忘れて当然. 又 仏語に 頑として 拘る 国民性も すごい伝統ですね. 随分昔 フロントマンに 英語の姿勢くずさず 通したら 後半 仏語を止めてくれて, ニタ@した 了見狭かった自分を 思い出し 恥入ります, 私は イタリア 地中海 見下ろす 高台が 好きです, 名前 でてこない 失礼

投稿: マダムサムタイムケリー's | 2010年8月10日 (火) 08時03分

マダム、コメントありがとうございます。

「 イタリア 地中海 見下ろす 高台が 好きです, 名前 でてこない 」なんだかほっとします。名前が出てこないのはワタシだけじゃないのね。

ワタシは外国語はまったく不得意、どこの国へ行っても日本語でコミュニケーションをとっております。いわば以心伝心ですかね。こんな横着ばかりせずに、お勉強しなくてはと思いつつ、日々の雑事に追われております。


投稿: しゃも | 2010年8月10日 (火) 08時33分

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