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2010年10月26日 (火)

笑う

前の事務所の看板を下ろすのを古くからの友人である、看板屋(なのかなぁ)の社長に依頼。早朝にお願いできることになった。
お互い忙しく、年に何度も会わないので、作業を手伝いながら家族のことやら、仕事のこと、景気の悪さやらを話あった。
彼の良いところは、どんな状況にあってもそれをはね返すユーモアセンスを持っていること。

仕事が激減して大変らしいけれど、彼が話せば笑い話。お腹を抱えて笑ってしまい、こちらも負けじとわが苦境を面白バナシにして語った。
道端でゲラゲラ笑いながら、作業をしているものだから、散歩のオジサンが「新しく店でも出すのかい?何の店かね?」と聞いてきた。

「開店じゃないのよ、店を閉めるんで看板下ろして貰ってんのよ」と答えると不思議そうな気味悪そうな顔で立ち去ってゆかれた。
「そりゃこれだけ賑々しく看板をさわってりゃ開店だと勘違いするわな」とまた大笑い。

前の事務所には、楽しい思い出もあったがそれを上回る辛さもあった。その看板を下ろす日。自宅からの道、あれこれ思って気分が落ちていた・・・が、彼のおかげですっかり元気になれた。

仕事から帰ると、学生時代の友人から「似たような年齢の友だちが二人も重い風邪をひいているの。あなた大丈夫かと思って」と電話。

秀才の誉高い彼女のウイットに富んだ話は、焦点がぴしゃりと合い、しかも楽しく、短時間で大笑いしながら濃密な情報交換。
零細事務所を移るワタシのために、伏見さんでお札をいただいてきて下さった。ほんとうにありがたいこと。

笑いに始まって笑いに終わった一日。ほんわか幸せ
笑う門には福来る。

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