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2011年4月25日 (月)

桔梗ケ原メルロー

土曜日は、そぼ降る雨の中、塩尻市桔梗ケ原地区のワイナリーめぐり。
北アルプスに囲まれ松本平と木曽谷に挟まれ奈良井川右岸地域の丘が、桔梗ケ原と呼ばれており、この地形と冷涼で雨が少なく乾燥した気候がぶどう作り、ワイン醸造に適しているとか。

8時ちょうどの「しなの」で出発。
塩尻で下車し、創業100周年を迎える「五一わいん」の林農園へ
午前中は、「五一わいん」創業100周年記念行事である、ぶどう農場体験に参加。
(創業者が林五一氏、だから五一わいんで林農園)
はじめに、会議室で社長さんのご挨拶に始まり、ぶどうの木の剪定に関するかなり専門的な説明を受け、いざ農場へ。

「さあ、この1列やってください!」と、我々グループに任されたのは、およそ100メートルのぶどうの木立?
農場体験と言っても1、2本切らしてもらうだけかな?と思っていたから、うれしく予想を裏切られ、いそいそと剪定作業にかかった。

ぶどうの木は、いちど実がなった枝には次からは実がつかないので、毎年剪定作業が必要なのだそう。
芽をふたつ残して、枝をばっさり。
社員の方が付いてくださり、何度も「これでいいですか?」と尋ねてばっさり。
慣れて来ると、これが面白い。“ばっさり”やるのも、何だかしがらみを切ってゆくようで、気持ちが軽くなってゆくのだ。

作業を始めるまえは、うねうねと枝を伸ばしていた木が、振り返ればきれいにカットされ小ざっぱりして並んでいて、なんとも言えぬ達成感。

この農場体験は、一日コースで、本来ならば昼食後に林農園が新たに作った300メートル上の畑での植樹作業があるが、我々は午前中だけで終了。
このまま退出するつもりが、「せっかく名古屋から来てもらったのだから」とご厚意で工場見学までさせていただいた。
社員の皆さんは大変親切で、ぶどう(ワイン)のことが大好きだというのが表情や言葉でとても良く解り、気持ちのよい農場体験になった。

この後、ワインショップで試飲。試飲できる銘柄を全部制覇(笑)
私は、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、メルローが好み。
面白かったのは「氷菓の雫」というデザートワイン。
完熟した果実を凍結させたものをじっくり絞ってワインに仕上げたもので、ワタシの好みは「赤」酸味のある甘さで、濃厚なチーズと合わせるとよいような。。。
お値段も手ごろでなおよし。(貴腐ワインは高いものね)

たらふく試飲&買い物のち、下調べをしておいたお蕎麦屋さんへ。
雨の中、まだ咲いている桜を楽しみながらどんどん歩くものの、影もカタチも無く。
田舎の道の「すぐそこ」は「すぐ」ではないということ、忘れていたというわけ。

やっと着いたお蕎麦屋さんは、古い民家、良い雰囲気。
雨で冷えた身体をストーブで温めて、さあ昼食。
もちろん手打ちそば、もり大盛りで!(おいしかった!)
山うどのてんぷら(これが絶品)と、やっぱりワインね。ここでは井筒ワインのナイヤガラ(予約醸造品)
辛口フルーティーで、おまけの漬物にも不思議とよく合った。

しっかり休憩後、信濃ワインで試飲。

雨がひどくなったので、ここからはタクシーでKidoワイナリーを目指したものの、ここはお休みで残念!
Kidoワイナリーは、開設して間もないワイナリーで、家族経営で良いワインを作っていると聞いたことがあったのだ。
次回はぜひ!!

このあと、お得意の地元スーパーめぐりを敢行し、地元ならではの野菜ほか買い込んで帰宅。

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コメント

破顔亭樣へ 久し振りの強い風雨の中, ワインアクティビティ敢行, 読んで居て, 一緒に 酔ってる気分に なれます. 剪定は 初めて 聞きました, 五一ワインは 好きですが, なかなか 入手できないのかなぁと, たまに 繁華街の 老舗店で 冷やかし乍 勉強します. 日本蕎麦 都会の まやかし物とは 違いますよね. もう少し 日帰り旅 日記 読みたいものです.

投稿: マダムサムタイムケリー's | 2011年4月25日 (月) 09時03分

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