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2011年9月15日 (木)

母の入院

母が入院した。結果、生命に別条はなかったのだが、診断が出るまでは、鬼娘のワタシでも生きた心地がしなかった。

ぐずぐずと調子が悪く、えらいえらい(名古屋弁で辛いの意)と愚痴るので、とっととかかりつけの医院へ行っといでと追い出した。検査結果がひどく悪く、翌日大きな病院を紹介され、精密検査→即入院となった。

2日経ち、症状も落ちつけばワタシもホッとひと息。ふと見れば老母の髪はきちん白髪染め されているではないか。
ずっと調子が悪くて、くしゃくしゃの髪をしていたハズ。いったい何時染めたの?

あ~白髪染めかね。万が一葬式になっちゃったら、あのままじゃみっともないもの。あの婆さん、ピンピンコロリの大往生は良かったけれど、死に顔はキタナかったね、なんて言われたくないもん。病院に行く前に染めたわよ。

これにはビックリ。
しんどくて1分も立っていられなかったのに、自分の葬式(笑)のために髪を染めるとは。

いったいこれをどう評価すればよいのか?
さすが昭和一けた世代の心意気だったのか、たいしたことなかったのに、葬式の心配までして、おっちょこちょいなのか…

やっぱりおっちょこちょいだね。
残念なことにこのDNAは、きっちりワタシに引き継がれてしまっている。とほほ。

母には、心配するな、死化粧はまかせろ。絶世の美女にしあげてあげると、宣言しておいた。

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コメント

ご心痛でしたね。髪の お染めを サッさと 為さった,行動力が おありに 為れば, 病気因子が 退散しますよ。 盛夏の後の ぐずつく気候には,高齢者には 体力落ちやすいです。 心の 中まで ご守護が 行き渡ります様に。

投稿: こぶた | 2011年9月16日 (金) 10時59分

素晴らしいお母様ですね。さすが昭和ヒトケタ世代の心意気!と
後からですから言えますが、鬼娘さまもさぞやご心配だった事と存じます。
気候の変わり目、月の満ち欠け、人間とて自然の一部に過ぎませんものね。体調を崩しやすい時期です。どうぞご自愛ください。

投稿: 一条家のダメ嫁 | 2011年9月16日 (金) 11時48分

こぶた さま
優しいコメントありがとうございます。
自分自身そろそろくたびれてきましたのに、親の面倒。
未知の領域に突入です。

投稿: | 2011年9月17日 (土) 09時57分

一条家のお嫁さま
コメントありがとうございます。
「人間とて自然の一部に過ぎませんものね」そうですね、怖いものなし、何でもできるなどと思いあがってはいけませんね。
謙虚に生きること、この春から教えられているような…

投稿: | 2011年9月17日 (土) 10時00分

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