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2013年7月12日 (金)

会社の空気

友人が経営する会社へ「あること」の打ち合わせに。
彼女とは長いつき合いになるが、会社を訪問するのは初めて。

最初に出てきてくれた若い男性が、気持ちの良い笑顔で迎えてくれ、キビキビと社長室へ案内してくれた。
打ち合わせに同席した社員も礼儀正しい爽やかな青年で、ド素人の私が発する素っ頓狂な質問・要望に対しても、馬鹿にもせず丁寧に解りやすく答えてくれた。
友人も、社長っぽく偉ぶらず(笑)「あ、いいよ私が取ってくるわ」などと言って資料を持ってきてくれたり、決めるところでは「じゃあ~ということでお願いね」と指示を出せば、青年は「はい、やりましょう!」と答えていた。「わかりました」「承知しました」でないところがいいねぇ~
労使関係(おっと固い言い方ね)の良さがそこかしこでうかがえた。

彼女とはこれまでお互いの仕事の話を詳しくしたことはなかったけれど、一時間と少し社内に居るだけで、彼女の経営方針や従業員に対する想いのようなものが、皮膚感覚で理解できた。

なんだか温かい家族のような良い会社だったな~
彼女も頑張ってるな~ワタシも頑張らなきゃね!と、猛暑にもかかわらず清々しい気分で会社を出ると、某社の社長からの留守番電話。

某社長はジェンダーバイアスの権化のようなお方。
早速会社の電話にかけると、女性がでた。マニュアル的お行儀のよい台詞ではあるが、心のこもらない嫌な声。
私「○○社長いらっしゃいますか?」
某「(めんどくさそうに)社長にどのようなご用ですか~?」
私「社長様からお電話を頂戴しましたので、お電話いたしました」
某「あ、はーい、お待ちくださーい」

おそらく「物売りなんかのメンドクサイ電話は(オレ様に)取り次ぐんじゃないぞ!」と厳命されているんだろうね。
バイアス社長の用件は、おんな社長であるワタシをナメきった言いがかりのようなクレームだった。(このバイアス社長についてはいずれ詳しく)

会社の空気は社長が決めるのだろう。彼女の会社がお手本だ。

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